【水彩画をスキャンでデータ化。データ保存の方法と活用事例をご紹介!】

水彩画はスキャンによる保存、データ化で幅広く活用できます。

・お子さまやご自身で書かれた水彩画をスキャンして残したい。
・水彩画をデータにして、画像から看板やアイテムを作りたい。
・アーティストとして作成している水彩画作品をデータでも保存したい
・所持している水彩画が劣化しそうだからデータ化したい。


このようにお考えでしたら、水彩画スキャンが便利です。
今回は水彩画をスキャンするメリットや、データの活用方法をご紹介いたします。

目次

1.水彩画をスキャンする方法
1.1 スマホアプリ
 1.2 家庭用スキャナー
 1.3 コンビニスキャン
 1.4 専門店でのスキャン

2. 水彩画スキャン・データ化のメリット
 2.1 水彩画を描いたときのまま保管できる
 2.2 データで簡単にやりとりできる
 2.3 見たい時にいつでも見返せる

3. 水彩画データの活用方法
 3.1 名刺やパンフレットに活用
 3.2 作品を検索できる
 3.3 ミニアルバムや画集が作れる
 3.4 子どもの作品を額装
 3.5 プチギフトにも最適

4. まとめ

1. 水彩画をスキャンする方法

水彩画をスキャンするには、どのような方法があるのでしょうか?
まずは一般的なものから専門的なものまで、水彩画をスキャンする方法をチェックしてみましょう。

1.1 スマホアプリ

インストールするだけで水彩画やイラストなどをスキャンできる、スマホアプリがいくつも開発されています。
スキャナーがなくても手元でいつでもスキャンできる点が、スマホアプリのメリットです。

スキャンアプリは修正機能がついているものもあり、スマホカメラで撮影するよりもきれいな仕上がりになります。
一方で、

・紙の凹凸や照明の光が映りこんでしまう。
・部屋の明るさによって色味が変わってしまう。
・解像度が低く、細かい部分を鮮明にスキャンできない。
・水彩画のサイズが大きい場合、スキャンするのが難しい。

といったデメリットもあります。
とりあえずデータ化して送りたい。
水彩画のイメージが分かれば良い。
など、高い質を求めない場合は、スマホアプリを活用してみましょう。

1.2 家庭用スキャナー

ハンディスキャナーやプリンターのスキャン機能、スキャン専用機器など、家庭用のスキャナーが多数販売されています。
これらのアイテムでも、手元の水彩画をデータ化できます。

スキャナーのサイズや機能は商品によってさまざまです。

プロの水彩画イラストレイターさんなどには必須のアイテムですが、「年に数回しか使わない……」という場合は高額な出費になってしまう場合もあります。

流通しているのはA4サイズ対応のものが多く、大きな水彩画のスキャンには向かない点がデメリットです。

1.3 コンビニスキャン

大きめサイズの水彩画をスキャンするなら、コンビニの複合機が便利です。
A3サイズまで読み込めるため、家庭用スキャナーで対応できないサイズの水彩画スキャンに適しています。

A3と聞くと大きく感じますが、ポスターなどに使われる四つ切サイズは入りません。水彩画サイズがA3以上の場合、枚数が多くてコンビニでスキャンするのは大変、という場合は、専門店にご相談ください。

・家庭用スキャナーと比較すると、コストが高い。
・USBもしくはスマホ保存にしか対応していない。
・水彩画をコンビニまで持ち込まなければいけない。
・全て自分で作業しなくてはならない。
・色味などの細かい調整は出来ない。
という点もデメリットです。

1.4 専門店でのスキャン

弊社をはじめとするスキャン専門店は、質の高い仕上がりの水彩画スキャンデータをお届けできます。
「水彩画の良さをそのまま残したい」
という場合は、ぜひスキャンのプロにおまかせください。
株式会社菅原では大きなA2原稿、A1原稿のスキャンにも対応しております。

また小さいサイズであっても「家庭用スキャナーでは上手に保存できない」「思うようにスキャンできず、何度もやり直している」というお声をお聞きします。
このようなスキャンの手間を省きたい方も、専門店のスキャンをご利用ください。
水彩画だけでなく、油絵や鉛筆画、版画などの作品が混在している、という場合も、画材に合わせて作業いたします。

お見積もりは無料です。

2. 水彩画スキャン・データ化のメリット

水彩画のスキャン・データ化は大きなメリットがあります。
すでに検討されている方も、必要ない? と考えている方も、どんな良いことがあるのかをチェックしてみましょう。

2.1 水彩画を描いたときのまま保管できる

水彩画はそのまま保管してしまうと、日に日に劣化してしまいます。
うっかり触って破れてしまった、雨漏りや水害などで、大切な水彩画がダメになってしまった、という声も多くお聞きします。

思い出の水彩画をそのままの風合いで長く残すなら、スキャンでのデータ化が強い味方になります。

2.2 データで簡単にやりとりできる

水彩画をより良い画質でデータ送信するなら、スキャンでデータ化がおすすめです。
写真で撮るという方法もありますが、色合いが変わってしまう。角度調整が難しい、といった問題があります。

必要な水彩画をすぐにデータとして、送れる体制を整えたい方は、スキャン保管を検討しましょう。

2.3 見たい時にいつでも見返せる

所持している水彩画サイズが大きい場合、気軽に取り出せません。
子どもの描いた水彩画を、丸めたまま押し入れの奥にしまい込んでいる、という方も多いと思います。

あの絵をもう一度見たい、と思っても、探し出すのが大変だから諦めている、というのもよくある話です。

何度も取り出したり、保管したりを繰り返すと、水彩画が破損、汚損してしまう可能性もあります。
このようなトラブルを予防するためにも、スキャンでの保管がおすすめです。

3. 水彩画データの活用方法

水彩画をスキャン・データ化すると、さまざまな場面で活用できます。
どのような活用方法があるのか、実際の例をみてみましょう。

3.1 名刺やパンフレットに活用

描いた水彩画をデータ化すれば、名刺やパンフレット、チラシなどに活用できます。
イベント出店やお店のPRなど、オリジナリティあふれるアプローチで営業、集客に生かせます。

データ化すれば、スマホやパソコンで水彩画の編集も可能です。
質の高い画像で美しい仕上がりを目指すなら、スキャン専門店がお手伝いいたします。

3.2 作品を検索できる

たくさんの水彩画を描かれている方の場合、自分がどんな作品を作ってきたのか、把握できなくなる場合があります。

このような作品をまとめてデータ化、ファイルに保管しておけば、必要に応じた水彩画をすぐに検索できます。

弊社では、個別のファイル名入力にも対応しております。
それぞれの作品名を記載いただけば入力いたしますので、必要な方はご相談ください。

3.3 ミニアルバムや画集が作れる

見返す機会の少ない、子どもや自分の描いた水彩画。
データ化後は、パソコンやスマホで閲覧するだけでなく、プリントアウトも可能です。

はがきサイズに印刷してアルバム化する。
自分だけの画集を作る、イベントや個展で販売する、といった作品集作りにもスキャニングをご活用ください。

3.4 子どもの作品を額装

子どもが描いた水彩画作品。
そのまま額に入れてしまうと、日焼けなどの劣化が気になります。

データ化後にプリントアウトして額装すれば、紙が劣化しても中身を入れ替えられます。
何枚でも出力できるため、祖父母などへのプレゼントにも最適です。

3.5 プチギフトにも最適

結婚式に欠かせないプチギフト。
絵が得意でしたら、自分で描いた水彩画をデータ化し、ラッピングに活用してみてはいかがでしょうか?

オリジナル画像を、お菓子などのパッケージにしてくれるサービスも人気があります。
水彩画で描いてもらった似顔絵を、プチギフトにするもの良い手段です。

結婚式だけでなく、バレンタインや誕生日などのちょっとしたギフトにもおすすめです。

4. まとめ

心をこめて、ていねいに描かれた水彩画。
美しい状態のまま、長く保管するならスキャン・データ化がおすすめです。

自宅のスキャナーやアプリ、コンビニスキャンでは補正が難しいというお声もあります。

そのままの状態できれいに残すなら、専門店のスキャンサービスをご用命ください。 1枚からでも、喜んでスキャンいたします。

 

 このコラムは私が書きました。
 

 株式会社 菅 原 代表取締役 立岩敏哉

株式会社 菅 原 について
・1958年青写真屋として創業。
・図面の印刷、製本から始まりドキュメントの取扱い専門業者として63年の実績。
・「日本ドキュメントサービス協同組合」(旧:複写産業協同組合)所属。
・国交省他官公庁、ゼネコン、ハウスメーカー・製造メーカー様等を取引先とし
 時代の変化、お客様ニーズに即応しサービス内容を拡充、
 現在では全国対応の法人向けスキャンサービスを展開。
・業界屈指のスキャナー設備により、同業者からも信頼されるサービス品質を提供。
・2018年「大きいサイズのスキャン専門店」サイト
・2021年「書類・図面のPDF化専門店」サイトを開設