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COVID-19

新型コロナウィルスについて
感染メカニズムの理解には感染率が重要な指標になるようです。
感染率(1人の感染者が他の何人に感染させるか、この平均値)。
新型コロナの場合、何も対策しないと約2.5程度らしいです。
これが1以下だと全体として感染者数は増えていかないので終息に向かいます。
今、各国・各都市で対人接触数をコントロールしてこの数値を下げようとしています。
生活上で対人接触する数を制限して半分にすれば単純計算で感染率は半分になり2.5が1.25になります。
1以下にする為にはもっと制限が必要ということのようです。
何もしないと、感染サイクル×2.5で感染者は爆発的に増えていきます。

スーパースプレッダーという存在も在るようです。
(感染者の中に通常より多くの二次感染を引き起こす力を持った人)
エボラ出血熱の時には3%の感染者が61パーセントの感染を引き起こしたと言われています。

日本では感染者、その接触者を徹底追跡し対人接触を制限して感染者増加を抑えてきましたが、
そろそろ追跡しきれなくなって来ているようです。
感染者が多く発生してしまった状況では極端な対人接触制限をかけないと感染率を1以下に抑えられません。
なので都市封鎖などの対策になるということです。
医療崩壊を起さない為に必要な対策ですが、これを何時まで続けるのか。

ある識者は2つの選択肢だといっています。
このまま抑え込み対策を延々継続し感染者を極力少なくしワクチンや治療薬が出来るまで耐え続ける。
そうすると規制が長期に渡り経済的ダメージは計り知れず、多くの会社が倒産し、大量の失業者が出る。

なので医療崩壊を起さない程度に感染を許容しながらコントロールし、
感染者数が一定数になってから規制し、免疫力を持った人が一定割合に達したら規制を緩める。
集団免疫という理論です。
(コロナウイルスにかかっても軽症者が圧倒的多数なので、そのひとたちが増えれば自然と流行はおさまり、
かつ感染して免疫をもっているひとたちが盾になって弱者を守ってくれるという理論。
理論上、人口の60%程度が免疫をもつようになれば、流行は収束すると考えられている。)
イギリスはこちらの方針のようです。
そうすると規制期間を短く抑えられ、経済的ダメージを少なくすることが出来る。

しかし、
感染を許容するということは感染者の総数を増やし、
その致死率に伴う死亡者数を覚悟しないといけないということです。

大変な選択です。またシナリオどおり上手く事が運ぶかはわかりません。
「コロナ渦」という表現もよく見ます。まさに未曾有の禍「わざわい」です。
友人の職場でも感染者が発生しました。

我々に今出来ることは限られています。
しかし、「春の来ない冬はない」

うちの家内は裁縫が得意です。
布製の可愛いマスクを幾つも作っていました。
お友達に配るようです。リクエストされているのだとか。

前を向いて日々粛々と頑張りましょう。