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10年後

「2030年の世界地図帳」落合陽一さんの著書です。
SDGS(持続可能な開発目標)が論旨の中心で、世界各国の人口構成・増減、GDP成長率、テクノロジーの進化等から環境、エネルギー問題等を包括しながら未来を考えるのが主題の本です。
ですが、客観的事実による見通しは日本にとって悲観的要素ばかりが並んでいます。
団塊の世代が後期高齢者となり超高齢社会を迎え、人口減により労働力人口が減り、GDPは2030年にはインド、2050年にはインドネシアにも抜かれて世界第5位に。
ユニコーン企業は、アメリカ217社、中国103社、インド19社に比べ日本たったの3社。
今後社会を変える5つの破壊的テクノロジーの紹介
人工知能(AI)、第5世代移動通信システム(5G)、自動運転、量子コンピューター、ブロックチェーン。

野村総研はこの先15年で、今ある仕事の49%はなくなる。というレポートを2015年に発表しています。
今の急激な技術革新(第4次産業革命)ではあらゆる分野で省力化が劇的に進み、多くの仕事はAIやロボット技術に代替えされると言われています。

数年前から私の頭の中ではBGMでジョーズのテーマソングが流れています。
https://www.youtube.com/watch?v=BX3bN5YeiQs

「この研究結果において、芸術、歴史学・考古学、哲学・神学など抽象的な概念を整理・ 創出するための知識が要求される職業、他者との協調や、他者の理解、説得、ネゴシエー ション、サービス志向性が求められる職業は、人工知能等での代替は難しい傾向があります」
と記述されています。
今の仕事との接点を模索していかなければなりません。

翻って、足元は年度末需要を掻き集めこなす事に全力投球です。
数少ない大口案件の受注にはワクワクします。が、失注には大きく凹みます。
打たれ弱さには自信があります。そのぶん周りが支えてくれます。
年度末の繁忙を愉しみながら頑張りたいと思います。

最近のニュースは新型コロナウィルス関連ばかりです。ウィルス自体も怖いですが、
進行する景気後退が心配です。